17時より
弥栄神社御神前にて
「天王下し祭」
14時30分より
弥栄神社御神前にて
「悪疫除・開運招福・家内安全特別祈願祭」斎行
※弥栄神社崇敬会主催の神事
各所にて宵山縁日開催(前夜祭)
9時より
セントラルスクエア前にて「綱切り」
「御先乗・屋台巡行」スタート
11時より
弥栄神社御神前にて
「天王上げ祭」
この祭礼は、『善光寺御祭礼絵巻』《真田宝物館所蔵、文政年間(1818-1830)》に、晴れやかな屋台の姿と、それを曳く町人の様子が描かれています。
この頃には、弥栄神社の御祭礼がかなりの隆盛を極めていたとも言えます。
また、弥栄神社が善光寺の宿坊群の一角に位置していることからも、善光寺との関係も深く、善光寺の祇園祭とも称されるルーツと考えられます。
善光寺門前の宿坊が建ち並ぶ上西之門通りの一角に、京都の八坂神社を御本社とする弥栄神社はあります。かつては、京都・八坂神社、広島・厳島神社と並び日本三大祇園祭とも称された大祭です。
御先乗りとは、年番町より神の代理として選ばれた少年のこと。神が乗り移った少年が屋台巡行の先頭に立ち、各町を練り歩くことにより、夏の疫病を払うとされる。ながの祇園祭のはじまりです。
御先乗りとは、年番町より神の代理として選ばれた少年のこと。神が乗り移った少年が屋台巡行の先頭に立ち、各町を練り歩くことにより、夏の疫病を払うとされる。ながの祇園祭のはじまりです。
門前町に流れるお囃子、そして伝統的な日本舞踊の優雅な演舞をご覧いただきながら、初夏を迎えた善光寺門前町の夕景を楽しめます。
各町の屋台は各所で舞の奉納を行いながら、門前町を善光寺に向けて進みます。道中には善光寺門前の景観を特徴付ける宿坊や、登録有形文化財に指定されている建築物など、歴史情緒溢れる街並みを見ることができます。
各町の屋台は各所で舞の奉納を行いながら、門前町を善光寺に向けて進みます。道中には善光寺門前の景観を特徴付ける宿坊や、登録有形文化財に指定されている建築物など、歴史情緒溢れる街並みを見ることができます。